赤ちゃんたちのハロウィン
久々の更新です!
赤ちゃんたちのハロウィンの衣装を作りました♪

魔法使い 天使のお姫様? デビル です。
デビルは、シルバニア通信のストーリーブックの写真を参考に考えました。

かぼちゃのおばけと普通のおばけ です。
普通のおばけは、既成品の真似です 笑。
同じ感じで、かぼちゃバージョンも作ってみました。
可愛いかな?
これらを使って、ちょっとしたハロウィンのシチュエーションを撮りました。

みんなそれぞれに仮装をして、がやがやと歩いていると…。

「おじさん!」
「よく歩いたね。みんなにいい物をあげるよ。」

ギニーピッグのお父さんが、キャンディーを配ってくれました。
(おばけ)「ぼくもぼくも!」
「今あげるからね。」

さらに、お母さんたちが、星型のグミを水に浮かべています。
「きらきらだ、それおいしいの?」

甘~いお菓子にみんな興味深々です。

そして、辺りが暗くなって、みんなでハロウィンのミニパーティーをしました。
「ハッピーハロウィン!」
秋の夜長の、子どもたちの楽しいひとときです。
シルバニアのハロウィンは初めてやりました。
赤ちゃんの服くらいなら簡単に作れるだろう!と思ってこんな風にしてみました。
お気に入りはやっぱり、かぼちゃのおばけです。
完成して、人形を下から入れてみて、顔と手がちょっと出るのがなんとも可愛い~。
手がかかるけれど、今度は子どもの衣装も作れるようになりたいな~と思いました。
赤ちゃんたちのハロウィンの衣装を作りました♪

魔法使い 天使のお姫様? デビル です。
デビルは、シルバニア通信のストーリーブックの写真を参考に考えました。

かぼちゃのおばけと普通のおばけ です。
普通のおばけは、既成品の真似です 笑。
同じ感じで、かぼちゃバージョンも作ってみました。
可愛いかな?
これらを使って、ちょっとしたハロウィンのシチュエーションを撮りました。

みんなそれぞれに仮装をして、がやがやと歩いていると…。




ギニーピッグのお父さんが、キャンディーを配ってくれました。



さらに、お母さんたちが、星型のグミを水に浮かべています。


甘~いお菓子にみんな興味深々です。

そして、辺りが暗くなって、みんなでハロウィンのミニパーティーをしました。
「ハッピーハロウィン!」
秋の夜長の、子どもたちの楽しいひとときです。
シルバニアのハロウィンは初めてやりました。
赤ちゃんの服くらいなら簡単に作れるだろう!と思ってこんな風にしてみました。
お気に入りはやっぱり、かぼちゃのおばけです。
完成して、人形を下から入れてみて、顔と手がちょっと出るのがなんとも可愛い~。
手がかかるけれど、今度は子どもの衣装も作れるようになりたいな~と思いました。
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ネズミさんのカフェ②
ネズミさんのカフェ① の続きです。
お店に家具を運び終えた次の日、ネズミさんたちは、
オープンに向け、朝早くからせっせと準備に取りかかっています。

お父さんは、厨房に運んできた調理器具をしまっています。

お母さんは、食器の用意。

そして赤ちゃんも…
スプーンやフォークの用意をしているみたいです。

さて、テーブルクロスをセットして、お店の内装が完成しました。

そして、カフェの飲み物と一緒に出すお菓子作りです。
マスターのお父さんが、腕を振るいます。

母 「さあ、オープンの準備はできたかしら?」
父 「オーケー!」

というわけで…
本日ネズミさんのカフェオープン♪
母・
赤ちゃん 「いらっしゃいませ!」
最初のお客さんは誰でしょう?

家具運びを手伝ってくれたイヌのお父さんから聞いて、
イヌの女の子とももいろウサギの女の子がやってきました。

ちゃん 「赤いテーブルが可愛いね。」
ちゃん 「うん。うきうきするね。」

ウエイトレスのネズミのお母さんが、お水とメニューを持ってきました。

ちゃん 「カフェっていろんなメニューがあるんだね。冷たいものが飲みたーい。」

2匹は、悩んでメニューを決めました。
頼んだものが来るまで、おしゃべりタイム。
ちゃん 「夏休み、もう少しで終わっちゃうね。」
ちゃん 「そうだね、でもちょっとカフェに入って、おとなになった気分♪」

しばらくして、ネズミさんが飲み物を運んできました。
母 「いちごフロートにいちごミルクスムージーです。ご注文はおそろいですか。」

「はい!」
あらあら、2匹とも、いちごの気分なんですね。

母 (タッタッタッタッ… 2匹とも、気に入ってくれるかしら?)

「いただきまーす。 冷たーい。」
ももいろウサギちゃんとイヌちゃんの隣のテーブルには、
他のお客さんも座っています。

シマネコちゃんとシカちゃんです。
シルバニア村の女の子はみんな、おしゃれなスポットには目がないようです。
アイスコーヒーに冷たいデザート。
ちょっと背伸びしているのかもしれませんね。

ちゃん 「キラキラしてて宝石みたいだよ!」

ちょうどイヌちゃんとももいろウサギちゃんが、お店を出るところです。
ちゃん 「ごちそうさまでした!すっごく、おいしかったです。」
父 「そっかー、ありがとう。」
赤ちゃんも嬉しそう。

その夜、お店を閉めた後、
ネズミのお父さんとお母さんは、遅くまで厨房を離れませんでした。

なにやら、新しいメニューを考えているようです。

次の日。

母 「ランチメニューを始めました。いかがですか?」
カフェに来ても、ちょっとお腹を満たしたいとき、ありますよね。
飲み物やお菓子だけでなく、
ネズミのお父さんご自慢の、おいしいものを食べてもらいたい、
そこで、ランチを考えたようです。
実はお腹が空いていた、ののはなウサギくんとブラウンウサギくん。
迷わずランチメニューを頼むことにしました。

そして、運ばれてきたのは、チキンライス。

くん 「(パクッ。)おいし~い。」

隣の席には、ギニーピッグ夫妻。
ネズミのお母さんと赤ちゃんは、店内の楽しそうな様子を眺めています。

ギニーピッグさんたちは、ホットコーヒーを頼みました。
ネズミのお父さんは、待ってましたとばかりにコーヒーを入れはじめました。
店内に、コーヒーのいい香りが漂います。

母 「ブラックとモカです。どうぞ。」

父 「ん~。いいねぇ。」
厨房から、ネズミのマスターが飛んできました。
そして、何も言わず、コーヒーを飲む2匹を満足そうに見て微笑んでいます。

ウエイトレスのお母さんと、赤ちゃんもまた、店内の様子を幸せそうに眺めています。

父 「ネズミさん、最高だったよ。また来るね。」
父 「どうもありがとう。カフェをやってみて、良かったよ。」
こうして、暑い夏にオープンしたネズミさんのカフェは、
おいしいコーヒーや冷たい飲み物、お菓子にランチまでそろい、
幸せそうなお客さんと、それを見るもっと幸せそうなネズミファミリーによって、
村のみんなの人気スポットになりました。
(おわり)
ネズミさんのカフェ、②話にて一気に完結しました。
お店の内装の雰囲気としては、
赤い家具をベースに、茶系とくすんだ緑色の布小物で、カントリー調を意識してみました。
額入り絵画の斜め加減が、悪目立ちしているのが気になります。
チキンライスは、ずっと前に紙粘土で作ったものです。
初めて登場させたか、そうでなかったか。
付け合わせとして、トマトとピーマン(?)も置いてみました。
テーブルクロスとメニューブックは今回作りました。
テーブルクロスは、四角く切った布のはしに、トップコートを塗ってほつれ止めをしてあります。
お店作りの参考になることがあれば、嬉しいです。
お店に家具を運び終えた次の日、ネズミさんたちは、
オープンに向け、朝早くからせっせと準備に取りかかっています。

お父さんは、厨房に運んできた調理器具をしまっています。

お母さんは、食器の用意。

そして赤ちゃんも…
スプーンやフォークの用意をしているみたいです。

さて、テーブルクロスをセットして、お店の内装が完成しました。

そして、カフェの飲み物と一緒に出すお菓子作りです。
マスターのお父さんが、腕を振るいます。




というわけで…
本日ネズミさんのカフェオープン♪


最初のお客さんは誰でしょう?

家具運びを手伝ってくれたイヌのお父さんから聞いて、
イヌの女の子とももいろウサギの女の子がやってきました。




ウエイトレスのネズミのお母さんが、お水とメニューを持ってきました。



2匹は、悩んでメニューを決めました。
頼んだものが来るまで、おしゃべりタイム。



しばらくして、ネズミさんが飲み物を運んできました。



あらあら、2匹とも、いちごの気分なんですね。




ももいろウサギちゃんとイヌちゃんの隣のテーブルには、
他のお客さんも座っています。

シマネコちゃんとシカちゃんです。
シルバニア村の女の子はみんな、おしゃれなスポットには目がないようです。
アイスコーヒーに冷たいデザート。
ちょっと背伸びしているのかもしれませんね。



ちょうどイヌちゃんとももいろウサギちゃんが、お店を出るところです。


赤ちゃんも嬉しそう。

その夜、お店を閉めた後、
ネズミのお父さんとお母さんは、遅くまで厨房を離れませんでした。

なにやら、新しいメニューを考えているようです。

次の日。


カフェに来ても、ちょっとお腹を満たしたいとき、ありますよね。
飲み物やお菓子だけでなく、
ネズミのお父さんご自慢の、おいしいものを食べてもらいたい、
そこで、ランチを考えたようです。
実はお腹が空いていた、ののはなウサギくんとブラウンウサギくん。
迷わずランチメニューを頼むことにしました。

そして、運ばれてきたのは、チキンライス。



隣の席には、ギニーピッグ夫妻。
ネズミのお母さんと赤ちゃんは、店内の楽しそうな様子を眺めています。

ギニーピッグさんたちは、ホットコーヒーを頼みました。
ネズミのお父さんは、待ってましたとばかりにコーヒーを入れはじめました。
店内に、コーヒーのいい香りが漂います。




厨房から、ネズミのマスターが飛んできました。
そして、何も言わず、コーヒーを飲む2匹を満足そうに見て微笑んでいます。

ウエイトレスのお母さんと、赤ちゃんもまた、店内の様子を幸せそうに眺めています。



こうして、暑い夏にオープンしたネズミさんのカフェは、
おいしいコーヒーや冷たい飲み物、お菓子にランチまでそろい、
幸せそうなお客さんと、それを見るもっと幸せそうなネズミファミリーによって、
村のみんなの人気スポットになりました。
(おわり)
ネズミさんのカフェ、②話にて一気に完結しました。
お店の内装の雰囲気としては、
赤い家具をベースに、茶系とくすんだ緑色の布小物で、カントリー調を意識してみました。
額入り絵画の斜め加減が、悪目立ちしているのが気になります。
チキンライスは、ずっと前に紙粘土で作ったものです。
初めて登場させたか、そうでなかったか。
付け合わせとして、トマトとピーマン(?)も置いてみました。
テーブルクロスとメニューブックは今回作りました。
テーブルクロスは、四角く切った布のはしに、トップコートを塗ってほつれ止めをしてあります。
お店作りの参考になることがあれば、嬉しいです。
ネズミさんのカフェ①
みなさん、ご無沙汰しています。
お待たせしました。
新しいシチュエーションを撮りましたので、ご覧ください。
季節は夏。
暑い夏には、冷たい飲み物で一息つきたくなりますね。
シルバニア村でも、
ネズミファミリーが、カフェをオープンしようということになりました。
どんなカフェになるのでしょう。

お父さんが、お店の窓にカーテンをつけています。
父 「よし」
母 「気をつけてね。」

イヌさんが、家具運びの手伝いをしに来てくれました。

さん 「テーブルとイスはどういう風に配置しますか。」
父 「テーブルは、片側だけをたたんで、壁に寄せようと思うんだ。」

お母さんは、ショーケースをきれいに拭いています。

父 「よし」

父 「イヌさん、手伝ってもらって助かったよ、ありがとう。」
さん 「うん。いいお店になるといいね。」
お店の準備は、順調なスタートを切りました。

その日の午後、ネズミファミリーのお家。

父 「わははは、お、このパフェおいしそうだな、お店にはどんなスイーツを出そう。」
お父さんは、テレビを見ながら、お店のメニューのことを考えています。

(ガタガタガタガタ…)
2階では、お母さんが何やらお裁縫をしています。
そうそう、お店のカーテンは、お母さんの手作りでした。

母 「お父さん、お店で使うエプロンができたわよ。おそろいにしてみたんだけど、どうかしら?」
父 「どうって、最高だよ! さっそく付けてみよう。」

父 「アイスコーヒーひとつ、注文ありがとう!」
赤ちゃん 「キャハハハ!」

赤ちゃん 「みーてみーて」
父 「お、ネズミちゃんのエプロンもあるんだ、よかったね~。」
さあ、エプロンもできて、カフェオープンに期待が高まってきたネズミファミリー。
明日からも、大忙しのお店の準備が待っています。
(つづく)
お店の建物は、私の定番の、ワンルームユニット
(1990年)。
赤い家具は、お気に入りのフォールディングテーブルとサイドボードです。
この形の建物に赤い家具を置くと、森のレストランとに似た感じになりますね。
森のレストランはもうなかなか手に入らないけれど、これでちょっと気分だけでも味わえそうです。
手作りの紹介です。

カーテンは、ギャザーを寄せた布に、ビーズを縫い付けてみました。

エプロンはこんな感じです。
ひも部分は深緑のサテンリボンを使いました。
お父さんのエプロンは布がちょっと小さかったような。
まあ、ボリュームがありすぎてもおかしいし、これでいいことにしよう。
お待たせしました。
新しいシチュエーションを撮りましたので、ご覧ください。
季節は夏。
暑い夏には、冷たい飲み物で一息つきたくなりますね。
シルバニア村でも、
ネズミファミリーが、カフェをオープンしようということになりました。
どんなカフェになるのでしょう。

お父さんが、お店の窓にカーテンをつけています。



イヌさんが、家具運びの手伝いをしに来てくれました。




お母さんは、ショーケースをきれいに拭いています。





お店の準備は、順調なスタートを切りました。

その日の午後、ネズミファミリーのお家。


お父さんは、テレビを見ながら、お店のメニューのことを考えています。

(ガタガタガタガタ…)
2階では、お母さんが何やらお裁縫をしています。
そうそう、お店のカーテンは、お母さんの手作りでした。









さあ、エプロンもできて、カフェオープンに期待が高まってきたネズミファミリー。
明日からも、大忙しのお店の準備が待っています。
(つづく)
お店の建物は、私の定番の、ワンルームユニット

赤い家具は、お気に入りのフォールディングテーブルとサイドボードです。
この形の建物に赤い家具を置くと、森のレストランとに似た感じになりますね。
森のレストランはもうなかなか手に入らないけれど、これでちょっと気分だけでも味わえそうです。
手作りの紹介です。

カーテンは、ギャザーを寄せた布に、ビーズを縫い付けてみました。

エプロンはこんな感じです。
ひも部分は深緑のサテンリボンを使いました。
お父さんのエプロンは布がちょっと小さかったような。
まあ、ボリュームがありすぎてもおかしいし、これでいいことにしよう。
ののはなウサギさんの和菓子屋
今日は、この間のショーケースを使ったシチュエーションを撮りましたよ♪
シルバニア村も、少しずつ春めいてきて…
ののはなウサギのお父さんが、和菓子屋さんをオープンさせました。

カランッ
母 「どうも~。」

店長 「いらっしゃーい。」
ショーケースには、色とりどりの和菓子が並んでいます。

母 「どれもすごくおいしそう!おすすめはどれ?」
店長 「そうですね、柏餅はどうでしょう。ここで食べていかれますか?」
母 「そうね。」
母 「ぜひ。あ、私はこの梅ようかんにするわ。」

ののはな店長さんは、お茶の用意をしています。

お母さんたちはテーブルにつきました。
落ち着いた、そしてちょっぴり春らしい店内です。

店長 「お待たせしました。柏餅と、梅ようかんです。」
母 「わ~、おいしそうだわ~。」

母 「じゃ、食べましょ。」
母 「ん~。」
母 「んん!」
甘い和菓子に緑茶。
この組み合わせは格別です。
お母さんたちは、ゆっくり味わって食べました。

そして、帰りにブラウンウサギのお母さんは、お土産として別の和菓子も買うことにしました。
母 「子どもたちもきっと喜ぶわ♪」

店長 「はい、本日中にお召し上がりくださいね。」

母 「ごちそうさまでした。」
母 「とってものんびりできたわ。」
店長 「ありがとうございました!」
赤ちゃん 「あいがとう」
それからしばらくして…

キツネちゃんとヒツジちゃんがお店にやってきました。
ちゃん 「どれにしよう~。うーん、あれにしよっ。」
ちゃん 「わたしはそれ!」
店長 「はい♪じゃあちょっと待っててね。」
店長はまたお茶の準備を始めました。

店長 「どうぞ~。わらび餅と道明寺です。」

ちゃん 「可愛い♪これにしてよかった。」
ちゃん 「いただきます!」
パクッ
・
ちゃん 「おいし~!」
2匹は、あっという間に食べてしまいました。

食後。
ののはなウサギの赤ちゃんが、壁に立て掛けてある木に寄ってきました。
赤ちゃん 「これ、うめなんだよ。」
ちゃん 「そうなんだ~。大きいね~。」
それは、紙で作った梅の木でした。
もうすぐ、お花の季節ですね。
ショーケースに、ケーキでなく和菓子を飾ってみました。
ひな祭りの日のオープンのつもりで飾り始めましたが、日にちが過ぎてしまいました;
それぞれの和菓子は、いろいろなものを使っています。
柏餅と道明寺は、前に紙粘土で作っておいたものに、折り紙の葉っぱを貼りました。
カラフルなようかんは、透明感のある消しゴムを切って作りました。
小さなオレンジの花形のもののみ、ビーズです。
それからパステルカラーのだ円形のものは、
白、ピンク、黄緑、ピーナッツ入りのひなあられを、和菓子に見立てて使ってみました。
素焼風の葉っぱ型のお皿も、前に紙粘土で作っておいたものです。
テーブルクロスなどは千代紙です。
そして、壁に立て掛けた梅の花の木は、春を演出するために、
包装紙と色画用紙を丸めて簡単に作ってみました。
私のシルバニアでは、まだまだ「和」は未知の領域ですが、
こげ茶のショーケースに和菓子が合いそうだな、と思ったのでやってみました。
壁などちょっと物足りない気がしますが、
春らしくのんびりくつろげるようなお店になったかな、と思います♪
シルバニア村も、少しずつ春めいてきて…
ののはなウサギのお父さんが、和菓子屋さんをオープンさせました。

カランッ



ショーケースには、色とりどりの和菓子が並んでいます。






ののはな店長さんは、お茶の用意をしています。

お母さんたちはテーブルにつきました。
落ち着いた、そしてちょっぴり春らしい店内です。







甘い和菓子に緑茶。
この組み合わせは格別です。
お母さんたちは、ゆっくり味わって食べました。

そして、帰りにブラウンウサギのお母さんは、お土産として別の和菓子も買うことにしました。








それからしばらくして…

キツネちゃんとヒツジちゃんがお店にやってきました。



店長はまたお茶の準備を始めました。





パクッ


2匹は、あっという間に食べてしまいました。

食後。
ののはなウサギの赤ちゃんが、壁に立て掛けてある木に寄ってきました。


それは、紙で作った梅の木でした。
もうすぐ、お花の季節ですね。
ショーケースに、ケーキでなく和菓子を飾ってみました。
ひな祭りの日のオープンのつもりで飾り始めましたが、日にちが過ぎてしまいました;
それぞれの和菓子は、いろいろなものを使っています。
柏餅と道明寺は、前に紙粘土で作っておいたものに、折り紙の葉っぱを貼りました。
カラフルなようかんは、透明感のある消しゴムを切って作りました。
小さなオレンジの花形のもののみ、ビーズです。
それからパステルカラーのだ円形のものは、
白、ピンク、黄緑、ピーナッツ入りのひなあられを、和菓子に見立てて使ってみました。
素焼風の葉っぱ型のお皿も、前に紙粘土で作っておいたものです。
テーブルクロスなどは千代紙です。
そして、壁に立て掛けた梅の花の木は、春を演出するために、
包装紙と色画用紙を丸めて簡単に作ってみました。
私のシルバニアでは、まだまだ「和」は未知の領域ですが、
こげ茶のショーケースに和菓子が合いそうだな、と思ったのでやってみました。
壁などちょっと物足りない気がしますが、
春らしくのんびりくつろげるようなお店になったかな、と思います♪
お父さんたちの宴会
見に来てくださったのに記事が切り替わっていない日が続き、すみません(>_<)
約一週間ぶりの更新です。
今日は、こんなシチュエーションを。

お父さんたちは、昼間からワインで楽しく宴会中。
さん 「うーん。やっぱり外で飲むに限るねぇ。」
さん 「そうですねぇ。」

さん 「ところで、シマリスさん、何を焼いているんです?」
さん 「これは、アジの開きですよ。アイボリーウサギさん、ご存じないですか?」

さん 「ほら、裏返すと、分かるでしょ、アジを開いて乾かしたつまみですよ~。」
さん 「へ~。いい匂いだね。」

さん 「焼けましたよ、食べましょう。」


さん 「ほ~。」
さん 「なんだ、知ってるのは僕だけでしたか。」

さん 「じゃ、私がいただいてみます。」

さん 「うん、塩っ気があっておいしい。でも、このワインには合わないです。」

奥さん 「アジの開きに合うお酒、ありますよ~。」

さん 「キミんとこの奥さん、気が利くね。」
さん 「いやぁ。そうそう、これ、ビールって言うらしいんですよ。わわ、泡が…」

さん 「おっとっと。(グビグビグビ…) ん…!」
さん 「どうです?お口に合いますか?」
さん 「うん、うまい!なんだこりゃ。みなさんも飲んでみてください。」

そして、他のお父さんたちも、ビールをグラスに注いで飲みます。
さん 「うん、これはいけますね!」
お父さんたちは初めて飲むお酒の味に大満足。
そこへ…

また、シマリスの奥さんが何かを運んできました。
奥さん 「小麦粉の皮でお肉を包んだ珍しいお料理ですよ。ビールに合うと聞いたので、作ってみました。」
さん 「おお。(どうして裏返しなんだ…?)」

さん 「これをつけて食べるんですね。」

さん 「ん。うまい。複雑な味が…、でも好きな味だ。」

おいしいお酒とお料理を知ったお父さんたちは、ワイワイと楽しそう。
そして、

さん 「うっ…」
さん 「どうしちゃったの、アイボリーウサギさん。嫌だな、ひとりでそんなになんないでよ。」
だいぶ酔っぱらうまで、その宴会は続きました。
(おわり)
今回登場したビールや料理は、
リーメントの「みんなでごはん」シリーズの食玩です。
先日もすき焼きなどを使って、シチュエーション記事を載せましたが、
できればビールやギョウザも欲しい、と書いていたのです。
すると、それを見たクタノヘヘさんから、ちょうどダブってしまったものがあるからと、
その2セットを譲っていただいたのが、今回登場した食玩です!
いやあ、嬉しい、ありがたいです(>▽<)
お父さんたち、この食玩を使って、楽しく飲んべ飲んべしてくれましたよ♪
では、食玩の詳細。

「8.お父さんの楽しみ」。
ビール瓶は「ジャガービール」、グラスに入ったビールは泡があふれていてとってもおいしそう。
アジの開きも焦げ目がいい出来ですね~。
お皿もトンボの絵が描いてあり可愛いです。

「4.ぎょうざ」。
これもまた、焦げ目がいい。
中華風のお皿に、よくばりな2列盛りです。
しょう油さしも、透明なミニチュア好きの私にはたまらないです…!
欲しかったものが手に入って、感激です♪
シルバニアのお父さんたちにも、
新しい味を体験させることができ(笑)、良かったです(´▽`)
そして、

これ。
お話に登場した小さいビール。
どうやって作ったかと言うと、シルバニアの小さい黄色いコップと、モール素材の白いポンポン(ぼんてん)をグラスに詰めました。
最初のほうに出てきたオレンジと緑のワインも、グラスにそれぞれ小さいコップを入れてあります。
こんな風に、グラスの中にちょっとした物を入れることによって飲み物を表現するやり方、よくやります。
シマリスのアイコンをリニューアルしました。
前のものが可愛くなかったです、すみません。
くるみリスもリニューアルしました。
今度はちょっと太って見えますが…笑。
気になる方はこちらでリニューアル前と比較してみてくださいね。
約一週間ぶりの更新です。
今日は、こんなシチュエーションを。

お父さんたちは、昼間からワインで楽しく宴会中。




























そして、他のお父さんたちも、ビールをグラスに注いで飲みます。

お父さんたちは初めて飲むお酒の味に大満足。
そこへ…

また、シマリスの奥さんが何かを運んできました。







おいしいお酒とお料理を知ったお父さんたちは、ワイワイと楽しそう。
そして、



だいぶ酔っぱらうまで、その宴会は続きました。
(おわり)
今回登場したビールや料理は、
リーメントの「みんなでごはん」シリーズの食玩です。
先日もすき焼きなどを使って、シチュエーション記事を載せましたが、
できればビールやギョウザも欲しい、と書いていたのです。
すると、それを見たクタノヘヘさんから、ちょうどダブってしまったものがあるからと、
その2セットを譲っていただいたのが、今回登場した食玩です!
いやあ、嬉しい、ありがたいです(>▽<)
お父さんたち、この食玩を使って、楽しく飲んべ飲んべしてくれましたよ♪
では、食玩の詳細。

「8.お父さんの楽しみ」。
ビール瓶は「ジャガービール」、グラスに入ったビールは泡があふれていてとってもおいしそう。
アジの開きも焦げ目がいい出来ですね~。
お皿もトンボの絵が描いてあり可愛いです。

「4.ぎょうざ」。
これもまた、焦げ目がいい。
中華風のお皿に、よくばりな2列盛りです。
しょう油さしも、透明なミニチュア好きの私にはたまらないです…!
欲しかったものが手に入って、感激です♪
シルバニアのお父さんたちにも、
新しい味を体験させることができ(笑)、良かったです(´▽`)
そして、

これ。
お話に登場した小さいビール。
どうやって作ったかと言うと、シルバニアの小さい黄色いコップと、モール素材の白いポンポン(ぼんてん)をグラスに詰めました。
最初のほうに出てきたオレンジと緑のワインも、グラスにそれぞれ小さいコップを入れてあります。
こんな風に、グラスの中にちょっとした物を入れることによって飲み物を表現するやり方、よくやります。
シマリスのアイコンをリニューアルしました。
前のものが可愛くなかったです、すみません。
くるみリスもリニューアルしました。
今度はちょっと太って見えますが…笑。
気になる方はこちらでリニューアル前と比較してみてくださいね。