Xmasダンスパーティー
今年も残すところ、あとわずかとなりました。
日ごろの感謝を込めて、今日は写真を過去最高枚数でお送りします 笑。
まだ懲りずにクリスマス記事ですがご了承ください…。
クリスマスのダンスパーティーのシチュエーションですが、
年末の謝恩パーティーとしてもお楽しみください。
村のダンス会場にて。

さん 「さぁ、パーティーの始まりです!」

ピシッ

みんな 「よろしく~」

♪プップルプルー ダンダン ポロンポロン

♪ルルル~

ちゃん 「(ドキドキ…)」
くん 「(ドキドキ…)」

くん 「照れちゃうね。」
くん 「僕らがリードしなきゃっ。」

くん 「キツネちゃん、オレンジジュースでいい?」
ちゃん 「うん♪」

ちゃん 「バイキング、おいしそうだよ。」

オードブルに…

サンドイッチ、スープ…

ケーキが取り放題。

くん 「なんだか大人になった気分だね。」
ちゃん 「ドレスが着れて嬉しいよね。」

みんな「わあっ」
シマリス君とアライグマちゃんの素敵なダンスにみんな見とれています。

それからペアを交代しました。

♪パッパー ヒュルル~

サンタの衣装の楽団の方々が、フロアの中央で演奏して見せてくれました。

お料理や飲み物を楽しみながらおしゃべりするみんな。

くん 「スープ持ってきたよ~。」

さん 「ノンアルコールのシャンパンを飲んでみますか?」

くん 「かっこいい~。」

さん 「ではここで、プレゼント交換会をしたいと思います!」
さん 「用意してきてもらったプレゼントを持って、集まってください。」

ザワザワ…

さん 「クリスマスソングを歌いながら、時計回りにプレゼントを隣へ回していきましょう。」

「♪さあ あなたから メリークリスマス♪」

「♪私からメリークリスマス♪」

「♪サンタクロース イズ カミング トゥーユー♪」
さん 「はい!そこまで!」
くん 「やった!」

さん 「お、すごい、大きいね~。」

ちゃん 「誰からかなぁ?」

ワイワイ…

ちゃん 「ねーねー、この青いの、男の子からじゃない~?」
ちゃん 「それはね~、キツネのサンタさんのだと思うよ。」

プレゼント交換の後は、みんな思い思いに過ごします。

くん 「ぼくも、楽器やってみたいなぁ。」

くん 「ピアノの中身ってこんなになってるんだ。」

さん 「ドーナッツ食べたいんでしょう?」

くん 「ダンスを教えてもらっていて助かりました。」
さん 「一番目立ってたよ。」

それから、ブラウンウサギさんやアイボリーウサギさん、楽団の皆さんも交えて、
みんなでダンスをして、楽しいパーティーは過ぎていきました。
来年も、素敵な年になりますように…。
おわり
女の子のピンク、緑、ゴールドのドレス以外の洋服は、姉の手作りもしくは既成品です。
タキシードは姉がこういう雰囲気が好きらしく、以前作ってくれました。
日ごろの感謝を込めて、今日は写真を過去最高枚数でお送りします 笑。
まだ懲りずにクリスマス記事ですがご了承ください…。
クリスマスのダンスパーティーのシチュエーションですが、
年末の謝恩パーティーとしてもお楽しみください。
村のダンス会場にて。



ピシッ

みんな 「よろしく~」

♪プップルプルー ダンダン ポロンポロン

♪ルルル~












オードブルに…

サンドイッチ、スープ…

ケーキが取り放題。




みんな「わあっ」
シマリス君とアライグマちゃんの素敵なダンスにみんな見とれています。

それからペアを交代しました。

♪パッパー ヒュルル~

サンタの衣装の楽団の方々が、フロアの中央で演奏して見せてくれました。

お料理や飲み物を楽しみながらおしゃべりするみんな。










ザワザワ…



「♪さあ あなたから メリークリスマス♪」

「♪私からメリークリスマス♪」

「♪サンタクロース イズ カミング トゥーユー♪」







ワイワイ…




プレゼント交換の後は、みんな思い思いに過ごします。










それから、ブラウンウサギさんやアイボリーウサギさん、楽団の皆さんも交えて、
みんなでダンスをして、楽しいパーティーは過ぎていきました。
来年も、素敵な年になりますように…。
おわり
女の子のピンク、緑、ゴールドのドレス以外の洋服は、姉の手作りもしくは既成品です。
タキシードは姉がこういう雰囲気が好きらしく、以前作ってくれました。
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シカファミリーのクリスマス②
前回(①)の続きになります。
クリスマスイブのディナーを楽しんだシカファミリー。
眠りに着いた後、どうなったのか見てみましょう。

真夜中。
寝息を立てながらみんな静かに寝ています。
…シャンシャンシャンシャン……
どこからか鈴の音が聞こえてきました。

おや?
屋根の上に…

サンタのおじさんがやってきました。
ソリから大きな白い袋を降ろしています。

そして、ひょいっと身軽に屋根を降り

2階のベランダに到着しました。
そーっと扉を開けるサンタさん。

そこには子ども部屋がありました。
(サンタ)さん {メリークリスマース♪}

さん 「よく寝ているな。プレゼントはここに置いていこう。」
そして、サンタさんは物音一つ立てずに2匹の枕元にプレゼントを置き、
外へ出てまた夜空へ飛んでいきました。

朝がやってきました。

くん 「あ!シカちゃん、起きて!」
ちゃん 「うーん」

ちゃん 「ん…? わぁっ!」
2匹は、くつ下の位置が高くなっていることに気がつきました。
くん 「くつ下の下にプレゼントが置いてあるよ~」

ちゃん 「やったー。サンタさん来てくれた。」
くん 「プレゼント大きくて、くつ下の中に入らなかったんだね。かわりにキャンディーが入ってる。」
ちゃん 「そうだね。早く1階に行って開けよっ。」
ダッダッダッダッダッ…

ドテッ!
シカくんは階段を急いで駆け降りすぎて、転んでしまいました。
くん 「イテテテ…。」
母 「ちょっと、大丈夫?」
くん 「うん大丈夫。お母さん、サンタさんからプレゼントもらったよ!」

2人はリビングの床に座ります。
くん 「キャンディーと一緒にサンタさんからの手紙も入ってる!今年もいい子にしていたね、だって~。」
ちゃん 「へーっ、楽しく作ってね、だって。プレゼントのことかなぁ?なんだろう!」
そして、プレゼントの包みを開けました。

ちゃん 「可愛い~! ハートの型!泡立て器!木ベラ!お菓子作りのセットだ~。」

ちゃん 「お母さん、わたしケーキ作る~!」
母 「良かったわね。シカちゃん専用の道具になるわね。」

くん 「恐竜の人形だ!すごい、こういうの欲しかったんだ~!」
父 「どれどれ。」

父 「お、いいなぁ。お父さんも欲しいな。」
くん 「だめ~、ぼくのだもん。お父さんは自分で買って。」
父 「ははは、何を言ってるんだ、冗談だよ。」
子どもたちはそれぞれ素敵なプレゼントをもらえて、大満足なようです。
シカファミリーの生活は、クリスマスが終わっても、楽しい日が続きそうです。
おわり
ピンボケ(暗さと謎さ加減を出すためにこれで良い)の写真に、新しいアイテムが登場しました。
また別の記事で詳しく紹介しようと思います。
もう少しクリスマス記事にお付き合いください(´v`;)
クリスマスイブのディナーを楽しんだシカファミリー。
眠りに着いた後、どうなったのか見てみましょう。

真夜中。
寝息を立てながらみんな静かに寝ています。
…シャンシャンシャンシャン……
どこからか鈴の音が聞こえてきました。

おや?
屋根の上に…

サンタのおじさんがやってきました。
ソリから大きな白い袋を降ろしています。

そして、ひょいっと身軽に屋根を降り

2階のベランダに到着しました。
そーっと扉を開けるサンタさん。

そこには子ども部屋がありました。



そして、サンタさんは物音一つ立てずに2匹の枕元にプレゼントを置き、
外へ出てまた夜空へ飛んでいきました。

朝がやってきました。





2匹は、くつ下の位置が高くなっていることに気がつきました。





ダッダッダッダッダッ…

ドテッ!
シカくんは階段を急いで駆け降りすぎて、転んでしまいました。




2人はリビングの床に座ります。


そして、プレゼントの包みを開けました。












子どもたちはそれぞれ素敵なプレゼントをもらえて、大満足なようです。
シカファミリーの生活は、クリスマスが終わっても、楽しい日が続きそうです。
おわり
ピンボケ(暗さと謎さ加減を出すためにこれで良い)の写真に、新しいアイテムが登場しました。
また別の記事で詳しく紹介しようと思います。
もう少しクリスマス記事にお付き合いください(´v`;)
シカファミリーのクリスマス①
長らく更新を休んでしまい、申し訳ありませんでした(>_<)
忙しい日が続いたので、シルバニアで遊ぶ時間がありませんでした…
イブの夜になってしまいましたが、
ようやくクリスマスのシチュエーションの2つ目を公開できる用意ができました♪
クリスマスが過ぎてからでも、見てくださったら嬉しいです。

今日は12月24日、待ちに待ったクリスマスイブ。

シカちゃんとシカくんは、お家の前でカエルくんたちと外で雪遊びをしています。
くん 「雪だるま完成~!」
くん 「イエーイ♪」

夕方になり、カエルくんたちとお別れの時間です。
くん 「じゃあね~」
ちゃん 「バイバイ♪ あ、メリークリスマス!楽しい夜を~!」

お家の中。

お母さんとお父さんは、せっせとディナーの支度をしています。
父 「2人とも~!下りてきて手伝ってくれないか~」

シカくんはお父さんと一緒にテーブルにお皿やグラスを並べます。
くん 「お母さん何作ってるんだろ。楽しみだな~」
父 「キッチンをのぞきに行けばいいじゃないか。」
くん 「え、やだ。出来てからの楽しみにしたいんだもん。」
父 「そうか。お、いい匂いがしてきたぞ。」

お母さんが、キッチンから料理を運んできました。
母 「できたわよ~♪ローストチキンよ。」
ちゃん 「やったー!おいしそう~!」

次に、ピザが運ばれてきました。
くん 「すごい、大きい~!特別サイズだ!」

そして、料理を運び終えたところで、みんな席に着きました。
みんな 「カンパ~イ!」
モグモグモグ…
ちゃん 「チキンおいしいっ。皮がパリパリしてるよ。」
母 「あら、そう。よかったわ~。」

くん 「お父さん、僕にも次、タバスコ貸して。」
父 「え、いつも使ってたっけ?」
くん 「ちょっと使ってみたくなって。(パッパッ。)わ、辛い~!」
みんな 「わはははは!」

そして、ごちそうの後は、お待ちかねのケーキです。
母 「手作りよ~♪」
くん・ちゃん 「わー!」

ちゃん 「わたしの大きく切って~!」
くん 「え、ズルい、ぼくも~!」
シカちゃんとシカくんは席を立って身を乗り出しています。
そして、ケーキも食べ終え、楽しいディナーは終わりました。

子ども部屋。
ちゃん 「あー、おいしかったね。毎日クリスマスイブならいいのに。」
くん 「うわ、ほんとだね~。それよりサンタさん、プレゼント持ってきてくれるかな~?」
ちゃん 「持ってきてくれるよー!ドキドキして眠れないかも…。」
くん 「ちゃんと寝てないとサンタさん来ないかもしれないよ。早く寝よう!」

そろそろ寝る時間です。
お母さんが部屋にやってきました。
母 「おやすみ。お父さんに買ってもらったクリスマスのくつ下、ちゃんと枕もとに置いておくのよ。」
くん 「もちろん!」
ちゃん 「お母さんおやすみなさい。」

お父さんとお母さんもベッドに入りました。

ZZZ…
子どもたちは、しっかりいい子にして寝ています。
サンタさんが来てくれるといいね。
仲良しシカファミリーは温かいイブを過ごせたようです。
撮っていて、子どもの頃のドキドキを思い出しました。
今回は、ごちそうを作りました。
ローストチキン、ピザ、ケーキはどれも紙粘土です。
ピザは初めて作りましたが、トマトソースを塗ったり具を置いたりが楽しかったです*
サラダも以前紙粘土で作ったものです。
それから、背景の空を、緑の丘のお家も置けるように大きなサイズで新しく作りました。
今後、雲などで装飾する予定です。
忙しい日が続いたので、シルバニアで遊ぶ時間がありませんでした…
イブの夜になってしまいましたが、
ようやくクリスマスのシチュエーションの2つ目を公開できる用意ができました♪
クリスマスが過ぎてからでも、見てくださったら嬉しいです。

今日は12月24日、待ちに待ったクリスマスイブ。

シカちゃんとシカくんは、お家の前でカエルくんたちと外で雪遊びをしています。



夕方になり、カエルくんたちとお別れの時間です。



お家の中。

お母さんとお父さんは、せっせとディナーの支度をしています。


シカくんはお父さんと一緒にテーブルにお皿やグラスを並べます。





お母さんが、キッチンから料理を運んできました。



次に、ピザが運ばれてきました。


そして、料理を運び終えたところで、みんな席に着きました。
みんな 「カンパ~イ!」
モグモグモグ…






みんな 「わはははは!」

そして、ごちそうの後は、お待ちかねのケーキです。





シカちゃんとシカくんは席を立って身を乗り出しています。
そして、ケーキも食べ終え、楽しいディナーは終わりました。

子ども部屋。





そろそろ寝る時間です。
お母さんが部屋にやってきました。




お父さんとお母さんもベッドに入りました。

ZZZ…
子どもたちは、しっかりいい子にして寝ています。
サンタさんが来てくれるといいね。
仲良しシカファミリーは温かいイブを過ごせたようです。
撮っていて、子どもの頃のドキドキを思い出しました。
今回は、ごちそうを作りました。
ローストチキン、ピザ、ケーキはどれも紙粘土です。
ピザは初めて作りましたが、トマトソースを塗ったり具を置いたりが楽しかったです*
サラダも以前紙粘土で作ったものです。
それから、背景の空を、緑の丘のお家も置けるように大きなサイズで新しく作りました。
今後、雲などで装飾する予定です。
クリスマスショップ④
①、②、③の続き(最終話)です。
シカファミリーが帰って行った後。

シフォンイヌのおねえさんと赤ちゃんがお店を訪れました。
姉 「キラキラしてるねー。見ていこう。」

入り口前に並べてあるクリスマスのオーナメント。

チリリリリン♪
赤ちゃんが緑のリボンのついたベルを持って、鳴らしました。
姉 「うふふ。可愛いね。こっちはキャンディーの飾りだよ。」

今度は、マフラーを手に取ります。
姉 「ねえ、マフラー!シフォンちゃん巻いてみる?」
赤ちゃん 「うん。」

おねえさんは、赤ちゃんの首にクリーム色のマフラーを巻いてあげました。
姉 「あはは、おっきいね。子ども用もあれば良かったね。」

反対側の飾りも見ます。
姉 「リボンもいっぱいある~。」
リボンの飾りが気に入ったおねえさんは、いくつか買うことにしました。
気づけば赤ちゃんも、さっきのベルをまだ手放していません。

入口ドアの近くに、スノーマンの置き物がありました。
赤ちゃん 「こんにちは。」

そして2匹は店内へ。
赤ちゃんはさっそくレジにいるコアラさんのところへ、ベルを置いています。
店長 「あら、おりこうさんね。」
いっぽう、おねえさんが見ているのはラッピング売場。
さまさまな柄のラッピングペーパーがあります。
姉 「楽しい~♪ あ!、これもください。」
と、赤ちゃんの行動に気づいておねえさんもさっきのリボンを店長さんに渡します。

それから、ちょっと後ろに下がりました。
赤ちゃん 「おねえちゃん、どうしたの?」
おねえさんは、壁にかかったリースを見つけて眺めているようです。
姉 「うーん、リース、いいなぁ。 店長さん、一番左の白いリースを、見せていただけますか?」

店長 「どうぞどうぞ♪」
と、脚立を持ち出し、リースを取ってくれる店長さん。
姉 「気を付けてくださいね。」
店長 「どうってことないわよ。」

近くで見て、リースをすっかり気に入ったおねえさん。
細かい飾りも一緒にまとめてラッピングしてもらうことにしました。

姉 「ひもやリボンも選べるんですね。」
店長 「そうよ。どんな感じにする?シフォンさん、これはお家に持って帰るのよね?」
姉 「あっ、ごめんなさいっ…。ついつい包んで欲しくなってしまって。」
店長 「いいのよ。お家のかたにとってはプレゼントだわ。」
そう言って、店長さんは慣れた手つきでラッピングしてくれました。

店長 「はい、お待たせしました♪」
姉 「わぁ♪素敵。」
赤ちゃん 「す・て・き」

大きなプレゼントを、赤ちゃんと抱えて帰ります。
コアラの店長さんは、外までシフォン姉妹を見送ってくれました。
店長 「お家まで頑張ってね!」
姉 「は~い!」
こうして、コアラさんのクリスマスショップは、みんなを笑顔にしてくれるお店だ、
と村の評判になったのです。
おわり
※ お店の入口に置いた可愛いスノーマンは市販の置き物です(´v`)
4話、長々と読んでくださってありがとうございました~。
寝る間を惜しんで(笑)、作る、飾る、撮ると時間をかけたので、一人でも多くの方に楽しんでいただけたのなら嬉しいです♪
おそらく来週、再来週にかけて忙しく、更新が減ると思われますが、
時間の許す限り、これ以外にもクリスマスのシチュエーションを撮る予定です。
(作ったのに、まだちゃんと登場させられていないものもありますし;)
それから、このブログを始めて半年が経ちました。
いつも見に来てくださる方、コメントをくださる方、
それから、記事を掘り下げてまで拍手を押していってくださる方、
本当にありがとうございます(^ー^)
これからも、何かの参考になるような記事を目指して頑張りますので、よろしくお願いします*
シカファミリーが帰って行った後。

シフォンイヌのおねえさんと赤ちゃんがお店を訪れました。


入り口前に並べてあるクリスマスのオーナメント。

チリリリリン♪
赤ちゃんが緑のリボンのついたベルを持って、鳴らしました。


今度は、マフラーを手に取ります。



おねえさんは、赤ちゃんの首にクリーム色のマフラーを巻いてあげました。


反対側の飾りも見ます。

リボンの飾りが気に入ったおねえさんは、いくつか買うことにしました。
気づけば赤ちゃんも、さっきのベルをまだ手放していません。

入口ドアの近くに、スノーマンの置き物がありました。


そして2匹は店内へ。
赤ちゃんはさっそくレジにいるコアラさんのところへ、ベルを置いています。

いっぽう、おねえさんが見ているのはラッピング売場。
さまさまな柄のラッピングペーパーがあります。

と、赤ちゃんの行動に気づいておねえさんもさっきのリボンを店長さんに渡します。

それから、ちょっと後ろに下がりました。

おねえさんは、壁にかかったリースを見つけて眺めているようです。



と、脚立を持ち出し、リースを取ってくれる店長さん。



近くで見て、リースをすっかり気に入ったおねえさん。
細かい飾りも一緒にまとめてラッピングしてもらうことにしました。





そう言って、店長さんは慣れた手つきでラッピングしてくれました。





大きなプレゼントを、赤ちゃんと抱えて帰ります。
コアラの店長さんは、外までシフォン姉妹を見送ってくれました。


こうして、コアラさんのクリスマスショップは、みんなを笑顔にしてくれるお店だ、
と村の評判になったのです。
おわり
※ お店の入口に置いた可愛いスノーマンは市販の置き物です(´v`)
4話、長々と読んでくださってありがとうございました~。
寝る間を惜しんで(笑)、作る、飾る、撮ると時間をかけたので、一人でも多くの方に楽しんでいただけたのなら嬉しいです♪
おそらく来週、再来週にかけて忙しく、更新が減ると思われますが、
時間の許す限り、これ以外にもクリスマスのシチュエーションを撮る予定です。
(作ったのに、まだちゃんと登場させられていないものもありますし;)
それから、このブログを始めて半年が経ちました。
いつも見に来てくださる方、コメントをくださる方、
それから、記事を掘り下げてまで拍手を押していってくださる方、
本当にありがとうございます(^ー^)
これからも、何かの参考になるような記事を目指して頑張りますので、よろしくお願いします*
クリスマスショップ③
①、②の続きです。
クリスマスショップで見つけたくつ下が欲しくて、お父さんを呼びに家まで走るシカくん。

くん 「はっはっは…疲れたっ。」

ガチャッ
くん 「お父さ~~ん!」

お父さんは寝室で雑誌を読みながら寝転がっていました。
くん 「お父さん、起きて。クリスマスのくつ下が欲しいの。一緒にお店に来てよ!」
父 「え。くつ下?せっかくくつろいでるのに…外寒いでしょうに。」
くん 「寒いけど、シカちゃん待たせてるんだもん。早く早く!」
父 「そうか~。それじゃあ仕方ないな、お父さん出動だ。」

父 「よいしょっ」
お父さんは起き上がり、上着をはおって外へ出ました。

サクッサクッサクッサク…
シカくんがお父さんの手を引き、お店に向かって冷たい雪の上を急ぎます。
そのころ…

シカちゃんの待つクリスマスショップには、新しいお客さんが入ってきました。
ホワイトネコちゃんとシマネコちゃんです。
ちゃん 「あっ、シカちゃんも来てたんだ。可愛いお店がオープンしたね♪あっ、おっきいくつ下だ~。」
ちゃん 「ダメッ!!」
ちゃん 「え?」
ちゃん 「このくつ下はわたしとお兄ちゃんが買うの!」
ちゃん 「あ、そうなんだ…(取らないよ)。」
シカちゃんは、しっかりとくつ下を守っているようです。

くん 「着いた~!」
父 「ぶはっ、疲れたぞ。なんだ?このお店。クリスマス…ショップ?」

カランッ
お父さんがお店のドアを開けました。
すぐ、シカちゃんがいました。
ちゃん 「お父さん!」
父 「来たぞ。どれだ?くつ下って言うのは。」

お父さんは、シカちゃんが見張っていたくつ下を手に取ります。
父 「ほほ~。いいじゃないか!!2つとも買ってあげよう。」
ちゃん 「やったー♪」
くん 「ありがとうお父さん。」

お父さんはレジに向かいます。
父 「はい、これお願いします。」
店長 「ありがとうございます♪」
そんなとき、シカちゃんは何やらまた別の商品をもの欲しそうに見ています。
ちゃん 「ねぇ、お父さん…。」
父 「ん?どうした?」

父 「おっ、バッグか~。可愛いけど…。」
ちゃん 「でしょ! その、白い方が欲しい!」
父 「うーん…。」
お父さんは悩みます。
ちゃん 「お願い~。」
父 「あ、そうじゃなくてね、せっかく買うんならこっちの赤いほうを、お母さんにも買って行ったらどうかな?」
ちゃん 「えー!、じゃあそうしようそうしよう。」
まさかのまとめ買いでしょうか。

結局、お父さんはバッグを2つとも買い、くつ下とともにお会計を済ませました。
店長 「たくさん買われましたね。」
父 「本当だね。」
店長 「お父さんも、子どもたちのおねだりには敵わないんでしょうね。」
父 「はははは。可愛い娘たちなんでね。」
シカちゃんとシカくんも嬉しそう。
くん 「お母さんの分まで買っちゃうしね。」
ちゃん 「(クスッ)」
父 「では、失礼するかな。」
店長 「はい♪またお待ちしています。」
こうして、シカ親子はお店を後にしました。
無事お父さんを連れて来ることができ、くつ下を手に入れることができた兄妹。
とっても満足そうです。
今度はこのくつ下にプレゼントを入れてもらえるんだよ、などと話しながら、
帰り道は3匹仲良く歩いて行きました。
④(最終話)に続く。
クリスマスショップで見つけたくつ下が欲しくて、お父さんを呼びに家まで走るシカくん。



ガチャッ


お父さんは寝室で雑誌を読みながら寝転がっていました。






お父さんは起き上がり、上着をはおって外へ出ました。

サクッサクッサクッサク…
シカくんがお父さんの手を引き、お店に向かって冷たい雪の上を急ぎます。
そのころ…

シカちゃんの待つクリスマスショップには、新しいお客さんが入ってきました。
ホワイトネコちゃんとシマネコちゃんです。





シカちゃんは、しっかりとくつ下を守っているようです。




カランッ
お父さんがお店のドアを開けました。
すぐ、シカちゃんがいました。



お父さんは、シカちゃんが見張っていたくつ下を手に取ります。




お父さんはレジに向かいます。


そんなとき、シカちゃんは何やらまた別の商品をもの欲しそうに見ています。






お父さんは悩みます。



まさかのまとめ買いでしょうか。

結局、お父さんはバッグを2つとも買い、くつ下とともにお会計を済ませました。




シカちゃんとシカくんも嬉しそう。




こうして、シカ親子はお店を後にしました。
無事お父さんを連れて来ることができ、くつ下を手に入れることができた兄妹。
とっても満足そうです。
今度はこのくつ下にプレゼントを入れてもらえるんだよ、などと話しながら、
帰り道は3匹仲良く歩いて行きました。
④(最終話)に続く。